千葉再発見の旅(下見) 【予告編】

Posted by on 3月 22, 2017 in 新着情報
千葉再発見の旅(下見) 【予告編】

2月2日、に4月15日実施予定の「千葉再発見の旅」の下見に行ってきました。

当日は1日バス旅行で、佐原市中散策→(昼食)→香取神宮→鹿島神宮のコースです。

下見には、堀副支部長に車を出して頂き、私(神内)・事務局長の柏原さん、会計の木村さんの4人 で行ってきました。

さて、当日は好天ながら、時々砂塵が舞い上がるほどの強風で、体感温度は相当寒く感じました。

そのような中でも、水郷で知られた佐原の街中には、想像していた以上の観光客が訪れていました。

佐原の街中は、純日本風のクラシックな建物が立ち並び、倉敷や、関東では川越を彷彿させるのですが、ほとんど手がかかっていないという点で、よりシンプルな感じがしました。

また、街の中央を小見川が流れており、水郷の街を演出していました。

佐原の見どころは、街並み以外に、「伊能忠敬の旧宅跡・記念館」と「水郷佐原山車会館」です。

伊能忠敬は言うまでもなく、1821年に「大日本沿海與地全図」を完成させました。

佐原山車記念館には国指定重要文化財の山車が2台展示されており、夏の八坂神社祇園祭に10台、諏訪神社秋祭りに14台の山車が引き回されます。

昼食は「千よ福」でいただきます。

午後は、香取神宮と、ちょっと茨城県まで足を延ばして鹿島神宮に参ります。

神社の社もさることながら、両神宮ともに樹齢を重ねた木々が見事で、歴史を感じさせます。

最寄りの「駅の道」に立ち寄り、帰途に就きました。

大勢の校友の皆様の参加をお待ちしています。乞うご期待。

(K.J)