千葉再発見の旅 【実施報告】

Posted by on 5月 11, 2017 in 新着情報
千葉再発見の旅 【実施報告】

楽しバス旅行有難うございました。

4月15日(土)「千葉再発見の旅」のバス旅行は、絶好の行楽日和の中、予定時間の9時ちょっと過ぎ千葉駅のNTTビル前を出発しました。

参加は、奥様とお二人での参加が3組、家族、友人、そして同志社同窓会の千葉支部支部長 鈴木智子さんもおられ、アットホームでオープンな香りの男性10名、女性11名、計21名の昔の美男美女。ガイド役の堀さんのウンチクと美声の歌と皆さんの笑いでゆったりとした大型バスは一路佐原へ。

佐原では、ボランティアガイドの案内で、佐原の歴史、関東の小江戸と呼ばれている古き良き町並みを残した川越、栃木、佐原(現香取)3市のそれぞれの特徴を教わり、また一般の観光では行かない細い路地裏に入り、建物の工夫、特徴等の説明を受け表から見た佐原と裏から見たもう一つの佐原を知る事が出来ました。(残念ですがもう忘れてしまったので記載できません)

昼食は、佐原の街並みにあった歴史を感じる日本料理店「千よ福」で定価2000円の小江戸弁当と500円のドリンク。見た目も素敵などれも美味しい味付けの料理でした。それがなんとドリンクを含め2000円で提供してくれたとの事。幹事柏原さんの値引き手法には感心と感謝です。

午後は、香取神宮と鹿島神宮へ。鹿島神宮では同志社の小旗をもって皆でお参りしていたら近くにいた女性グループから「どこの団体?旅行会社?」の声が聞こえ、「同志社じゃ!」と叫びたいのをぐっとこらえ、神様に「世界の平和」と「同志社のネームバリューの向上」を祈念しました。

両神社のお参りも無事終わり、帰路、道の駅「いたこ」に立ち寄り、お土産を買いました。今回の私の成果は、ピーナッツのお菓子3種、サツマイモ1本、つくだ煮2種、どら焼き4個、そして「いたこ」で会った農家のお婆さんから貰った小さな玉ネギ一袋。しかし何よりも楽しい一日を過ごすことが出来た事。

幹事の皆さん、参加された皆さん有難うございました。次回の「千葉再発見の旅」を楽しみにしています。

(東野正明 S48工卒 記)