第4回音楽鑑賞会“東京プロムナード・フィルハーモニカ 【実施報告】

3月8日、杉並公会堂大ホールで行われた「東京プロムナード・フィルハーモニカ」の第12回定期演奏会を千葉県支部第4回音楽鑑賞会として拝聴しました。案内文書が前日くらいの到着になったため、ちょっと残念でしたが、神内支部長や木村さんもお出でになり、私も家内同伴で久しぶりに「鑑賞」を楽しみました。

最初の曲目は、ベートベンの交響曲第8番作品92でなじみの少ない方ですが、当オーケストラの発足時の第1階演奏曲と言うことでこなれた演奏でした。

2曲目はチャイコフスキーの交響曲第6番、「悲愴」ということでなじみが深いですが、演奏時間も50分近く、指揮は大変で佐藤指揮者もクタクタのようでした。大型の楽器や打楽器にも女性の演奏家が増えたと感じました。

アンコールは「眠りの森の美女」からワルツ、そして恒例のラデッツキー行進曲で締めくくりました。

次回は9月21日（祝日）午後2時開演、会場はタワーホール船堀大ホール（都営新宿線船堀駅すぐ）の予定です。

シベリウス生誕150周年記念プログラム

交響詩「フィンランディア」

交響詩「エン・サガ」

交響曲第2番ニ単調作品43

（副支部長　堀光昭　記）

追伸

今回参加者は4人でした。人数が少なかった要因は、今回の音楽鑑賞会があまり周知されていなかったことによります。いつも案内状の発送を行う千葉市民会館の部屋が、当初予定した日が空いておらず、1週間遅れたため、案内状が皆様のお手元にも届いたのが、音楽鑑賞会の1日前とギリギリとなってしまいました。折角、良質な音楽を多くの校友に聞いて頂くことができず残念の一語です。ただ今回発送しました「千葉県支部だより」で紹介していますように、当支部のホームページがリスタートしました。これからは、イベントについてはリアルタイムでご案内できます。ご活用頂きますようよろしくお願いいたします。

（支部長　神内一憲　記）

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昨年発足したばかりの音楽鑑賞会ですが、堀副支部長の尽力もあって順調に軌道に乗り、早くも4回目となりました。今回は3月8日、杉並公会堂大ホールにて、3回目となりますが、演奏レベルの高い“東京プロムナード・フィルハーモニカ第12回定期演奏会”を聴きます。今回の曲目はベートーベン交響曲8番と、チャイコフスキー交響曲6番「悲愴」です。日曜日の午後のひと時を、秀逸でかつ迫力のある音楽を聴いて楽しみたいと思います。

日時／2015年3月8日（日）13：30開場　14：00開演

会場／杉並公会堂大ホール

最寄駅／東京メトロ丸の内線　荻窪駅北口徒歩7分

連絡先／千葉県支部音楽担当・堀副支部長　☎090-1437-6671